モバイル端末の破損や盗難を2台目まで補償してくれるモバイル保険をお探しのあなた。
スマホ、タブレット、ノートパソコンなどのモバイル端末は持ち運びを常にしていると破損をするリスクがあります。
また、モバイル端末はサイズがさほど大きくなく重さも比較的軽いものがあるため盗難のリスクに少なからずあります。
スマホやタブレットは画面が割れることもあり、修理をしないで画面にヒビが入っている状態で使用している人を見かけます。
モバイル端末が破損すると修理をするのに費用や時間が掛かります。
モバイル端末が全損すると修理をするのか新たに購入するか迷ってしまうこともあります。
どちらにせよ予定外の費用が発生してしまいます。
モバイル端末が壊れたら修理をするか、新しく購入するか、そのまま使い続けるかの選択をしなくてはいけません。
そこで、モバイル端末が壊れた場合に修理の費用を補償してくれる制度があります。
大手のキャリアであれば、モバイル端末を購入する時に契約のオプションなどで修理保証が付けれます。
修理保証に加入していれば、条件の範囲内で修理費を補償してもらえます。
スマホなどのモバイル端末を購入する際に修理保証に加入しておくといざという時に安心です。
モバイル端末を購入する時に修理保証に加入していない。
大手のキャリアでなく格安スマホなどのSIMフリーの端末を使っているので修理保証のオプションがない。
このような方には、モバイル保険という保険があります。
このページでは、2台目や3台目の端末まで補償してくれるモバイル保険をご紹介します。
ご参考になさって下さい。
モバイル保険
モバイル保険(さくら少額短期保険)は2台目や3台目のモバイル端末まで補償できるモバイル保険です。
2台目や3台目はスマホ以外でもWi-Fiに接続できる端末が保証範囲となっています。
購入して1年以内のモバイル端末で破損、損壊、水没・水濡れ、メーカー修理不能、盗難された時に補償が受けられます。
特徴
- 2台目・3台目まで補償される
- 端末を買替えても継続補償
- 年間最大10万円まで補償
- 中古品やSIMフリーもOK※条件あり
- 会社名義の端末もOK
- 保険期間は1年間
モバイル保険は2台目や3台目の端末まで補償されます。
保険に加入している人が修理費をだすのなら会社名義の端末でも補償されますので、自分のスマホと会社のスマホの2台持ちの方でも安心です。
また、保険に加入している人が所有しているなら家族名義の端末でも補償されます。
モバイル端末を買替えても補償は継続されます。
端末を機種変更して買い替える際に今までのキャリアで継続する場合とキャリアを変える場合がありますが、モバイル保険はキャリア変更して端末交換をした場合でも補償は継続されます。
中古品やSIMフリー端末でもOKです。
ただし、中古品とSIMフリーの場合条件があります。
販売店の3カ月以上の保証が付いており、日本法人を設立している国内外のメーカーの端末ならば補償対象となります。
モバイル保険は修理可能な場合で年間最大10万円まで何回でも補償となります。
ただし、1台目の主端末は修理可能な場合で年間最大10万円まで修理不能な場合2万5千円まで、2台目・3台目の副端末は修理可能な場合で年間最大3万円まで修理不能な場合7500円までの補償となります。
モバイル保険にお申し込みの方は、下のバナーをクリック・タップして公式ページにお進み下さい。
補償対象でない場合
モバイル保険の補償対象外となる主な場合は次のとおりです。
- 自然の消耗や劣化による変質・浸食など
- 擦り傷などの本体機能に直接関係ない損傷
- 置き忘れや紛失
- 地震や噴火、これらによって生じた津波による損害
- 水害や風害による損害
- 日本国外で生じた損害
など、詳細はモバイル保険に申し込む際に必ずご確認下さい。
サービス利用の流れ
1 修理
端末を修理します。
2 保険金申請
保険金の申請をします。
申請はWEBで簡単操作で行えます。
3 支払い
申請の翌日から5営業日以内に保険金が支払われます。
保険金の受取について1つ注意点があります。
モバイル保険はスマホやタブレットなどのモバイル端末の破損や盗難の際に修理費などを補償してくれます。
しかし、端末の修理代は先払いとなるから注意が必要です。
修理代を支払ってから保険の申請を行いますので、修理代は先に支払います。